冬は毎晩、蒸す!
なぜ冬はお肌が乾燥するのか?
それは皮膚の中に隙間が出来てしまう為です
表皮の一番上には「角質層」という組織があります
角質細胞の中には「細胞間脂質」というものがあって
水分を保持してくれています
その他に
水分を抱え込む力を持つ
「天然保湿因子」という成分も存在しています
そして、その一番表面には
肌から出てくる汗と脂質が混ざり合って出来た
「皮脂膜」があり
水分がお肌から蒸発しすぎないように
お肌にふたをしてくれているのです
乾燥肌は、冬の寒さで皮下の血流が減少し
血液から摂取されるはずの
皮脂やセラミドの量が
減ってしまうことによっておこります
ふたの役割をしていた角質層や皮脂膜に
隙間が出来てしまうことで
皮膚の中の水分だけが
どんどん蒸発してしまうのです
ではどうするか、ということになりますが
まずは減ってしまった脂質やセラミドを
外から補充してあげるのが手っ取り早いといえます
勿論、クリームの使用などには賛否両論あって
「脂なんてつけなくてもいいわ!」という教えもありますが
乾燥してしまった肌をそのままにしておくと
シワやタルミの原因にもなります
まず、角質層の隙間を埋める事が先決だと私は考えます
私のクリームの付け方は「蒸し付け」
クリームを顔全体にすり込むように付けたあと
蒸しタオルで顔全体を覆います
蒸しタオルは濡らしたタオルをレンジで1分加熱するだけで
簡単に作れます
この「顔蒸し」は本当に気持ちがいい!!
そのあと、そのまま顔を拭いてしまいます
当然、その前に顔に塗ったクリームも取れてしまいますが
程よい保湿感を保てます
乾燥がひどくて物足りない方は
その上から保湿ジェルなどをつけてください
蒸すことで新鮮な血液が顔に栄養分やセラミドを運んでくれるので
肌の内と外から同時にケアできます
それほど刺激のあることでもないので
毎日やってもかまいません
お風呂に入るときにクリームを付けて
しばらくおいてふき取っても
同じ様な効果が得られますよ
冬のお肌のダメージは
けっこう尾を引きます
「冬を制するものは、夏をも制する」
ささ、せっせと蒸しませう♪










